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岩手県立軽米病院の特徴

Ⅰ外来(救急)→Ⅱ急性期→Ⅲ回復期→Ⅳ慢性期まで、患者さんの状態に応じて、一貫したきめ細やかなケアミックス・治療が受けられます。

Ⅰ 外来・救急部門

1 幅広い総合診療と救急医療

二次救急輪番病院、救急患者2千人/年以上・軽米町内の救急車70~80%受け入れ

電子カルテ(岩手県立病院診療情報共有システム)

急患室

CT室

2 日本糖尿病学会認定教育施設

糖尿病専門医・糖尿病看護認定看護師・慢性疾患看護専門看護師・糖尿病療養指導士が在籍し、生活習慣病対策を行っています。

フットケアの様子

砂糖含有量の院内展示

学会専門誌で取り上げ

3 内視鏡検査・治療

健康診断の二次精査・緊急検査も対応可能

上部消化管内視鏡「OLYNPUS CV290」

下部消化管内視鏡・透視室

平成30年 内視鏡検査実施件数
上部消化管内視鏡
311件/年
下部消化管内視鏡
243件/年
合 計
554件/年

Ⅱ 急性期としての一般病床(32床)

1 幅広い患者に対応

消化器系、呼吸器系、脳神経、循環器、外科等、幅広く患者さんを受け入れしております。
医師・看護師の他、理学療法士・作業療法士・管理栄養士・病棟薬剤師が参加する多職種カンファレンスを実施しています。呼吸療法、NST、感染対策、医療安全管理にも努めています。

入院患者カンファレンス

病室の一例

2 糖尿病教育入院

糖尿病療養指導士が在籍し、専門性を発揮した教育・指導を行っています。
日本糖尿病学会認定教育施設の指定を受けており、糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師が多く、14日間の入院期間で、管理栄養士や理学療法士・薬剤師も積極的に介入し、その人にあった食事療法や運動療法・薬剤の調整を行うとともに、糖尿病に関する正しい知識を身につけられます。
入院中は糖尿病だけではなく、生活習慣病としてのメタボリックシンドロームの検査も行います。

開放的な食堂

糖尿病教育入院クリニカルパス

実際の栄養指導場面

3 内視鏡的治療

内視鏡的治療を積極的に実施しております。

大腸ポリープ切除術クリニカルパス

平成30年度 内視鏡的治療・手術件数
大腸、胃ポリペクトミー・粘膜切除術 49件
胃瘻増設術 21件
十二指腸乳頭切開術・ステント留置術 14件
食道拡張術 5件
止血術 4件
消化管ステント留置術 2件

C-EMRやPEGはクリニカルパスを使用しております。

Ⅲ 地域包括ケア病床(21床)

① ポストアキュート (急性期後の治療を引き継ぎ)

治療が終わり、退院に不安がある場合に安心して在宅復帰できるように支援します。

② サブアキュート(施設・在宅の患者さんの状態悪化時の即時受け入れ)

③ 地域医療福祉連携

地域医療福祉連携室を備えており、多職種と協力しながら患者さんとそのご家族を支援しています。

  1. 退院支援看護師2名(専任)
  2. 退院支援カンファレンス(毎週月曜日)
  3. 包括ケア病床判定会議(第2、4金曜日)
  4. 合同カンファレンス(第1、3、5火曜日)
  5. 軽米町保健医療福祉連絡会(年12回)
  6. 軽米町地域包括ケア個別会議(年6回)
  7. 九戸村軽米病院在宅医療介護連絡会議(年6回)
毎月開催される軽米町保健医療福祉連絡会
退院患者の転帰状況(H30年)
自宅 272件 38%
転院 28件 4%
施設 235件 32%
死亡 183件 26%
合 計 718件 100%

Ⅳ 2病棟(医療型療養病床)

在宅復帰・介護施設等への入所まで過ごすことができます。
2病棟は、急性期の治療を終えた後も引き続き中長期的な治療が必要な方が主な入院対象となっている病棟です。他の回復期病院や在宅系施設からの受け入れも行っています。
また、ターミナル(終末医療)の患者さんも受け入れています。
退院調整に時間を要する方はもちろん、当病棟は長期入院だけではなく、在宅復帰を目指す病棟でもあります。ご自宅もしくは施設への復帰を目標に、安心して在宅復帰が出来るように、その方に適したリハビリテーションと治療を行いながら、早期の在宅復帰を目指しています。
ケアマネージャー等、院内外の多職種と連携し、退院後の生活に合わせた施設紹介や訪問看護・訪問診療・訪問薬剤管理指導・デイサービスなどの介護サービスのご提案などを行っています。

理学療法室(平行棒)

理学療法室(トレッドミル)

当院では、日常生活援助を通して、患者さんの残された機能を低下させることなく生活自立度が少しでも拡大出来るよう多職種と連携し、患者さんのQOLの確保に努めています。

季節の行事

作業療法室(キッチン)

作業療法室(和室)

寝たきり予防⇒三度の食事は集まって摂取

患者交流⇒季節毎のお楽しみ会を開催

※ 急変・症状悪化時は、院内の一般病棟に転床し、検査・治療ができます。

【医療区分2、3に該当する方を優先的に受け入れています】

急性期一般病床・地域包括ケア病床・療養病床の3つの機能を生かして、医療を提供しています。
入院から退院までに責任を持ち、患者さん・ご家族をサポートいたします。