基本理念・沿革
基本理念
私たちは、地域に根ざした医療の実践と地域の保健・福祉との連携により、住民に信頼され親しまれる病院、地域づくりに貢献する病院を目指します。
基本方針
- 私たちは、少子高齢化社会に対応しながら、地域の一次・二次医療と県北における慢性期医療の提供に努めます。
- 私たちは、全ての患者の権利と尊厳を尊重し、安全で安心な医療に努めます。
- 私たちは、圏域の諸機関との連携のもとに、医療・保健・福祉が一体となった活動を展開するとともに、地域住民の健康の維持・増進に努めます。
- 私たちは、健全経営と効率的で良質な医療の提供に努めます。
沿革
県産連軽米診療所開設 昭和17年6月
岩手県農業会軽米病院開設〔病床数23床〕
小軽米診療所、軽米病院の管轄となる 昭和21年5月
岩手県厚生連に病院移管昭和23年11月
岩手県営移管、岩手県立軽米病院及び同附属診療所となる昭和25年11月
病院全面改築〔病床数53床〕昭和32年12月
病院移転新築(現役場隣)〔病床数77床)昭和44年2月
救急病院告示〔6床〕昭和57年9月
病院移転新築(現位置)〔病床数120床)平成3年3月
病床数105床とする平成10年7月
45床を療養病棟(医療型)に転用平成15年5月
小軽米診療所廃止平成19年9月
全国自治体病院協議会自治体立優良病院表彰 受賞平成25年6月
自治体立優良病院総務大臣表彰 受賞平成26年6月
病床数を101床とする平成29年4月
病床数を99床とする
12床を地域包括ケア病床に転用平成29年7月
電子カルテ本稼働平成30年12月
岩手県立病院診療情報共有システム本稼働令和元年11月
病床数を98床とする
更に9床を地域包括ケア病床に転用(合計21床)令和元年12月